自己日記

孤高の異端たれ

狷介孤高

前日は陰鬱になってしまい、なぜか不安な気持ちに終日襲われてしまったので寝てしまいました。起床しての日記になってしまったことを許してください。

 

早朝のバイトに行く。天気は雨。雨の日は気分が落ちてしまう。子供のころは、天気によって精神的に左右されると聞くと、斜に構えて馬鹿にしていたが。感受性の確立に向けて成長することは良い意味なのか。悪い意味なのか。バイトについて言及することはもうやめにしようと思う。他人の一挙手一投足に目ざとく、敏感になるのはやめよう。自分の基準と価値観を比べて、その都度ストレスを感じていたらしょうがない。もうどうでもいい、生涯孤高に、信じられるのは自分だけの気概でいこう。

 

読書をやめることはできたが、相変わらず勉強ができない。睡眠不足が原因でだるさと倦怠感とで手につかない。自分への甘えが払拭できない。

 

午後は、大学に行く予定がいつ始まるか分からないから、という言い訳を無理やりつけて行かなかった。その罪悪感を多少は感じて、マックで勉強を無理やりしようと体を起こしたが、実際に席に着くと、学生の目線が気になってしまい10分程度で帰省。自意識過剰はひどくなっているのを実感した。結局、勉強もできないで17時からお風呂にも入らず夕食も食べず、就寝。

 

高野悦子のように、自分を強く持って自己変革にあこがれを持っているのか。そのためには自分は今何をするべきなのか。勉強しかない。読書ではなく、勉強である。勉強を。