自己日記

孤高の異端たれ

自殺直前/山田花子より引用

特に心身に障害はなくても、この世ではいくら努力しても、生きていき難い人たちがいることを知った。

この世の少数派であるそういう人たちの中には、不器用で全てにスローペースであっても、繊細で感性が高く、優れた芸術的な感覚や才能に恵まれている人が多い。

 

スローペースで集団の足並みを乱す者は異端として差別され迫害され排除される。友達ができない。人とうまく付き合えない。家族と一緒にいても、何となく違和感があって孤独感が癒されない。

 

心に残った文章なので。あと久しぶりの更新となってしまった。