自己日記

孤高の異端たれ

2016-01-01から1年間の記事一覧

自殺直前/山田花子より引用

特に心身に障害はなくても、この世ではいくら努力しても、生きていき難い人たちがいることを知った。 この世の少数派であるそういう人たちの中には、不器用で全てにスローペースであっても、繊細で感性が高く、優れた芸術的な感覚や才能に恵まれている人が多…

今後の過ごし方

曇り。午前中に起床。約一週間ぶりの更新。研究室で一日を過ごす。 今月は就職活動、そして大学を通しての精神的苦痛が最も大きかった。常に孤独を感じていたが、選考で落ちたこと、実習等でため込んでいたものがあふれてしまったのだと思う。 それを乗り越…

午前中に起床。今日は朝から雨だった。電車で学校に行く。 昨日、母親と話したせいか、今日は一日少し気分が落ち着いていた。私は人と話すことが足りなかったのだ。言葉を発する活動は生活、健康、精神すべてに影響してくる。舌を動かさないと脳も退化し、退…

どん底

久しぶりの更新。毎日書くこと、続けることはなんだったのか。しかし、現状が今まで生きてきた中で精神的にも一番つらい時期なのだ。耐えられないほどの苦悩、不安、寂寥に思わず母親に電話してしまった。 母親とは、どんなときいつでも、話を聞き自分を肯定…

実習を終えて

更新があいてしまった。ここ二日間は、ゼミ活動の一つの山場を越えたと思う。 ゼミの一環として、一泊二日の実習に行ってきた。本来は二泊なのだが。就職活動を理由に逃げてしまった。また嘘をついてしまった。本当に苦痛なのだ。 午後に小雨のなか、釣りを…

実習日前

8時ごろに起床。特に書く内容がない日中を過ごす。 自殺直前という本を流し読みした。彼女の苦しみ、生きづらさを知ると、私の日常での悩みなんてくだらないただの甘えに思える。これもまた、悶々と苦悩している"フリ"なのだ。嘘をつきながら、偽りながらで…

月曜日の朝

今日は起きるのが本当に苦痛だった。つかみどころのない、もやもやとした苦悩に襲われる中、強引に身体を引っ張り出し学校に行く。逃げださなかっただけマシなのだろうか。 演習は憂鬱だったが、なんとか乗り越えた。きっとこれからも、他人は何ともなく、そ…

何もしない

午前中起床。ハンターハンターの最新巻を読んだ。緻密なストーリー、卓越した知識、本当に天才だと思う。今日は本当に書けることがない。何もしてない。変われない。ちゃんと書きます、明日は。

落第生

私は、弱い人間である。23年間生きてきて、これ程にまで自分という人間を無意味に思ったことはない。思えば何も成し得ることのない、惰性で生きてきただけの人生だった。父親は自分の芯を強く持ち、実直で堅忍不抜で、それでいて子煩悩で愛情のある生涯尊敬…

継続を

10時頃に起床。午前中は特に何もしないで、午後から説明会に行く。やっと、行きたいと思える企業を見つけた。この際、転勤ありも良い気がしてきた。今日1日は特筆することもなく、終わり。何かしっかり書くことをやらなければ、1日が空虚のまま終わってしま…

思考を停止させぬこと

早朝バイトのため6時頃に起床。昨夜はあまり眠ることができず、短い睡眠時間だった。午後からは就職活動。説明会は興味が削がれる内容で、またも時間を空費しただけだった。早めに見切りをつけてしまう癖はどうにかならないのだろうか。しかし、就職したから…

久しぶりの就活

午前中に起床。たくさん寝たせいか、寝起きの気分は良い。久々に説明会に参加してきた。着いた瞬間は、やっぱり来るんじゃなかったと感じてしまった。人の良さそうな人事が出席を確認している中、自分の名前を聞かれた時に声が小さすぎて悪印象を与えてしま…

狷介孤高

前日は陰鬱になってしまい、なぜか不安な気持ちに終日襲われてしまったので寝てしまいました。起床しての日記になってしまったことを許してください。 早朝のバイトに行く。天気は雨。雨の日は気分が落ちてしまう。子供のころは、天気によって精神的に左右さ…

変われない

今日の早朝のバイトでは、感情的になってしまった。というのも、例によってF氏である。今までも辟易としていたが、今朝は内に溜まっていたものが少し溢れてしまった。この余計なプライドの高い、扱いにくい性格のせいで、顔色にも出てしまったのかもしれない…

堕落

前日の深酒による二日酔いもなく、起床。久しぶりのアルバイトへ行く。相変わらず、同じシフトのF氏である。 彼女はなぜ、あそこまで他人への優しさ、思いやりというものが欠落しているのだろうか。厚顔無恥という言葉がよく似合う。たしかに、言っているこ…

惰性だけの毎日から脱却を

午前中に起床。天気は曇り。3時間ほどの睡眠だったが、目覚めは良い。今日は研究室へ行くことができた。何とか抜け出したい気持ちが、日記を始めて少しでも意識するようになったのかもしれない。まだ二日目だが。気分転換に大学まで徒歩にした。歩くことは、…

いつまで経っても同じことばかり

今日も捗々しい成果を得るとができませんでした。進捗ゼロです。午後近くに起床。前日床につくときは、研究室に行くつもりが意志の弱い私はまた逃げてしまった。もはや罪悪感も感じない。山本文緒の「損の種をまいているのは、往々にして自分なのかもしれな…

下層民

明るく、和気藹々としている人たちは、純粋な芽生えたての幼い支配欲を自然と満たし、それを暗い人たちが斜に構えて見ている。最底辺でみんなといる一体感は、居心地の良い安心感を与えてくれるし、不安なことから目を背けることができる。自分と同じ程度の…

最近覚えた使いたい言葉

視野狭窄/常住坐臥/可及的速やかに

演技性人格障害?

家族の前では辛さをひた隠し、バイト先の人達とは聞き手に徹して自然を装い、研究室では嫌われないように愛想をふりまいている。真っ赤な嘘をつくようになったりして、仮面をつけて周囲と接するようになっている。くだらないプライドと虚栄心だけが膨れ上が…